20代後半は女子ではない

都内勤務OLの日常と所感など

20代後半は女子ではない

恋に仕事に友情に大忙し。

恐れられる立場

今日も1日おつかれさまです。今日はお仕事をこなしてたらあっという間に1日が終わりました。


わたしの部署は各部署の責任者とやり取りする事がほとんどで、むしろ一般社員との絡みがないくらいなのですが、業務の中の1つに責任者からの資料集めがあります。

毎月の作業ではありますが、毎月遅れるところは遅れるので期日をこちらから切りにいかないといけない事も当然多々あり。

特に今回は資料集めの期日に余裕がなく、いつも期限内に提出する部署(彼氏がいる課の部長)から出てこなかったので直接催促しに行きました。


私「今日の12時までにご提出いただけると聞いていたんですが…」

部長「あれは認識に誤りがあってね、午後イチに出すって話だったんだよね」

私「もう午後イチになりますよ(12:56現在)」

部長「ですよね〜(笑)15:00までに提出します」

私「14:00…」

部長「わかりました14:00に提出します」


上記のやり取りがあったものの、提出されてきたのは16:30頃でした。

17:00頃課長宛に提出した旨の内線があったらしく、代わりに出た後輩男子が部長に「○○さん(私)にかわりますか」と言ったら「こわいからいい」と言われたそうです。

こわっ……こわい……?(°Д° )


終業後、やっぱり彼の部署の別の人と話し終わったあとにお礼に伺ったときの話。


私「△△部長!」(トコトコ歩きながら向かう)

部長「Σ(゚д゚lll)」(ビクッと怖がるリアクション)

私「資料ありがとうございました、助かりました」

部長「いえ遅れてすみません(笑)(まだ怖がるリアクション)」

私「あっ、聞きましたよ〜私がこわいから内線かわらなくていいって!こわくないですよもう下から下から依頼させていただきました」

部長「そうそう、電話○○さん(私)ならすぐガチャ切りするとこでした(笑)」

私「ちょっw 一般社員が偉そうにすみませんでした、本当にありがとうございました」


それで終わったかと思いきや、お疲れ様ですの挨拶しに行ったらまだこわがるリアクションされた…ついに部長に恐れられる存在になってしまった絶対神ことワイ…

上記の会話はもちろん全て笑顔だったし、冗談が通じる方だし、何せうちの課長とマブダチの部長だからこそできた事なんですよね。

一連のやり取りは彼がいないところでちょうど行われましたが、彼の部署の人間があまり部長と楽しく談笑してるの見たことないし、わたしがいきなり馴れ馴れしくしすぎてびっくりしたんじゃないでしょうか…

上下関係に厳しいウチの上司の上司にバレたら確実にお叱りを受けそうな事案ですね。


あ、でもよくよく考えたらわたしは社長に対してもとてもフランクに会話してるんです。

昨日はご機嫌だったのか何故か突然頭撫でられて照れて、今日も業務と関係ない話で盛り上がりました。さすがに社長には誰も言えないので。

それを見ていて上下関係に厳しい方には目をつけられるかもしれませんが、3社目で社会人生活何年かやっていてわたし自身は叱られたことないし、特に不都合が生じたこともないので誰かに叱られるまではこのままでいきます。

もちろん上司をナメてる訳ではないですよ。上司の言うことは絶対聞くし、他部署の人たちにも挨拶するし、普段はむしろ礼儀正しいと思います。


わたしは人見知りではありますが、誰に対しても分け隔てなく明るく接するし、ある程度仲良くなれた人には懐くような人間です。

昔からよく人あたりがいいと言われるのですが、社会でもそれはいい塩梅で活きてると思います(し、そう信じたい)。

友達に対してももちろんそんな感じなので、一定レベル仲良くなるとそこから恋愛に発展することがないんですよね。まぁいいんですけど!

誰にでもニコニコしてるのを自分に対してだけだと勘違いされて好かれる可能性…?


話を戻しますと、ウチの上司が異動でいなくなってしまう中、彼がいる課の部長と冗談を言い合える関係性になれたというのはとても大きいです。

わたしの仕事の大半は今現在彼の課の人とのやり取りなので、課を、部を束ねる方と話しやすくなるって相当プラスなんです。

もちろん誰とでも仲良くなりたいというのが理想ですが、上に気に入られたりコイツはこういうキャラだと思われておくことは社内政治的にもいいですからね。

これで今東京社内にいる上司で話しかけにくい方がいなくなりました。所属部署とか業務内容特有のことと思いますが、誰かわたし自身が頑張って交友関係作ったことも褒めて…w


そしてドラクエで中ボス倒そうとしたら1時間半かかって寝るのが遅くなりました。

今日はお昼もひたすらドラクエの話で盛り上がったし久々にゲームの話できて嬉しかった。好きなものに対する情熱がすごいからテンション上がりまくり!