バーベキューとコロッケ
今日も1日おつかれさまです。
昨日土曜日は会社のバーベキューでした。30人ほど参加して結構な大所帯。関西の支店の人たちも来たし、子供たちや犬ちゃん達も来てわいわい騒ぎました。
このド田舎感あふれる場所は飯能です。池袋集合で車で向かったら朝から渋滞でもう大変。帰りも混んでた。
バーベキューはたくさん笑いました。とにかく笑いました。
わたしは相変わらず誰とでも話せる明るい人間になれています。あとやっぱり人に尽くすのが好きみたいです。
基本的にずっと焼く担当をしてました。トングを離さない女。途中参加の5歳の子供に「ずっと焼いてて誰か代わってあげて」と言われるくらいにはずっと、最初から最後までやってた。
それにしても気を遣える子供だなと思いましたが、「じゃあ君が代わってくれる〜?」とトングをガチガチさせながら聞いたらその返答はありませんでした(笑)素直だなぁ。
帰りの車の中で、あまり普段喋らない物静かな男性が隣になったのですが、みんなでわたしの恋バナ何かないのかと聞いてきたときに「ぽむさんにはOO君がいるじゃん」と言われました。
まさかその人にイジられる日が来るなんて思ってもいなかったし、人をイジってるのを初めて見ました。その人いわく向こうの上司が「あれは確定だね」と言っていたとか…
そんな人にまでイジられるわたしはある意味愛されキャラで絡みやすいんだとポジティブに捉えました。そういう所はプラス思考だな。
日曜、今日は元々落ち着くために1日空けていました。本当は今日決着をつける予定だった。
起きてすぐローソンでリラックマの一番くじをしました。結果はC賞、E賞、F賞。
はちみつシリーズかわいい。
本当はロッカーにつけるキーホルダーが欲しかったのですが、そもそも景品の中にキーホルダー自体ありませんでした。
そして背景が自然と豊かですが、これは家から徒歩5分ほどのところにある河原です。
冒頭で飯能を馬鹿にしたことを深くお詫び申し上げます。
帰ったらコロッケ製作に入りました。
具を冷ます時間を含め3時間後に完成。揚げ物は用意も片付けも面倒なイメージがあるのでこれまで一度も作ったことはなかったのですが、無事失敗せず美味しいコロッケができました。
見た目はカレーパンみたいにコロッケの茶色さを超えてしまったので写真撮ってません。
なぜ今回コロッケに挑戦したかというと、最近お料理がご無沙汰になっていたから(ダイエットしてたし)と、新しいことにチャレンジすることが大事だと思ったからです。
わたしが趣味として大事だなと感じるのはいかに没頭できるかというところ。料理とゲームは強いです。
そういえばピルの服用を始めて2シート目が終わりそうです。
結論、PMSには効果的かもしれないけど生理痛の痛みは変わりません。PMSの痛みやイライラがなくなるのは助かりますが、結局生理痛の薬飲んでるなら二重出費ですよね…
とりあえず効果を見るのは3シート目が終わってからがいいと聞きましたのでもう少し続けます。
正直避妊用の方のピルにしたけど、服用始めてから避妊を必要とする行為自体してないから避妊用やめようかなと思います。避妊用の方が高いみたいですし。値段どのくらい違うのだろうか。
来週一週間もすれば9月が終わります。
わたしの中の季節は夏で止まっているのに、気付けば秋も本番になってきました。
わたしは秋のデートが一番好きです。紅葉を見に六義園に行きたいし、ハロウィンディズニーしたいし、普通にお散歩したいし(定期)、甘いものを食べたい(定期)。
デート、したいな。できるといいな。
例えばわたしがデートしたいと言えば、わたしはまだ若いし、彼女がいない男性が捕まる可能性は高いと思います。ただデートしたいだけなら。
やっぱり誰とデートしたいかなんて最初から決まっていて。好きな人とうまくいかないジンクスを今回壊したい。そう思って全力の思いを今日、ぶつけました。
今のわたしではもうこれ以上ないくらい本音を伝えたので、悔いはありません。また一週間返事来ないかもしれないけど、もう1ヶ月以上待っている自分にとっては何てことありません。…少し強がってるけど。
最初は向こうのお話を聞いてからわたしの思いを伝えるか伝えないか決めようと思っていましたが、向こうはわたしの考え次第とのことだったので、じゃあと思いきって伝えました。
逆に、もう問答無用で別れだと思っていたので、彼がわたしの考えを聞いた上で判断するというのは意外でした。
もしかしたら同じ考えだったのかもしれない。
別れた方が良いのを分かっていて、でも相手が別れたくないのであれば、もう一度やり直そうとしてること。わたしが待っていたように、彼もわたしが自分の考えを話すまで待っていたのかもしれない。
わたしは友達が大好きだし、友達の話で納得することもたくさんありましたが、「それってもう別れてるってことだよ」「相手にはすでに女がいるんだよ」って言葉はどうしても飲み込めなかった。
友達も大好きだけど、彼氏のことも大好きだし、彼氏のことを一番よく知ってて信じてあげられるのはわたししかいないから。
友達に哀れな女だと思われても、惨めに信じ続けるしかないのです。わたしが愛した男の味方はわたしにしかできない。
だからまだ別れたってことになっていなかったこと、わたしの考え次第で結末が変わるかもしれないことは、もしかしたら彼にとっての最大限の譲歩だったのかもしれない、と思います。
わたしは1ヶ月以上放置されたのではなくて、やっぱりわたしが更生するまで待っていてくれたんだと思いたい。相談した友達全員に放置して最低だと言われても、わたし馬鹿だから、そんなことないと。
やっぱりすぐに別れるんじゃなくて距離を置くことで、わたしが変わる機会を与えてくれたんだと。彼はそういう人間なんだと、最初思ったことを信じたい。
わたしは信じやすいからすぐ騙されるし、性善説のあまり悪意を持った人間から傷つけられることもたくさんあると思う。
でも、どうしても、やっぱり、わたしは彼が好きなので。最後に信じさせてください。わたしが好きな彼を、悪者にしないでください。
もちろん友達はみんなわたしのことを心配してくれるのは分かってる。わたしが傷つかないように、わたしの味方をしてくれてるのも、分かってます。ぜんぶぜんぶ、みんな大好きなので…
誰も見てないけど、こっそり、ありがとうと大好きを。